家づくりで沼にハマるものの一つとしてキッチンがあります。
我が家はパナソニックのLクラスキッチンにしたけども、まぁまぁ迷いました。
キッチンの金額って高いから、迷うのもしょうがない!
各キッチンメーカーいろんな特徴があるけれど、今回は私が採用したパナソニックキッチンに絞って書いていきます!
パナソニックキッチンLクラスにした理由と、キッチンにかかった費用を公開していきます。
ちなみに入居して1年が過ぎたけど、パナソニックキッチンにして満足してるよ~
パナソニックキッチンLクラスの特徴
パナソニックキッチンLクラスの特徴は、ざっくり言うと下記の4っ
1、引き出しの取っ手や扉の種類が多い
2、引き出しの底がステンレス
3、グラリオカウンターが選べる
4、セミフロート
5、Lクラス専用の会員になれる
ラクシーナと比べるとカスタマイズの幅は違ってきます。
ラクシーナではできないけど、Lクラスではできることも増えるわけで。
自分が希望する事がラクシーナで出来ないとなると…Lクラスにするしかない訳よ。
ちなみにラクシーナでも出来ることは、
- トリプルワイド
- ラクするーシンク
- タッチレス水栓
- フロートにする
- 海外食洗機(条件あり)
これらはラクシーナでも採用ができるから、ラクシーナでも十分だと思う人も多いはず!
じゃあ、なんで私がLクラスにしたかって言うと…
パナソニックキッチンLクラスにした理由
Lクラスにした大きな理由は2っ。
1、グラリオカウンターを採用したかったから
2、海外食洗機を採用したかったから
グラリオカウンターとは、Lクラスで採用できる天板。
材質はアクリル系樹脂(有機ガラス系)で、表面硬度が高く傷にも強いのが特徴だよ
とにかくキッチンのカウンターは汚れにつよいものを選びたかった私。
シミがつくと噂の人造大理石のカウンターは避けたかったから、グラリオカウンターを選びました。
実際に使ってみて、めちゃめちゃ大満足!グラリオカウンターおすすめよ~
で、次に海外食洗機についてだけども…
希望すればラクシーナでもミーレやボッシュを入れらるらしい。
だけど扉の収まりがキレイではないらしい。。。
ということで、海外食洗機を希望していたので問題なく入れられるLクラスにしました。
我が家はボッシュ60㎝を採用したんだけど、控え目に言ってもサイコーです!!
パナソニックキッチンLクラスの費用
で、気になるLクラスの費用なんだけど…
Lクラスキッチン・ラクシーナカップボード・お手入れ簡単シロッコファン・タッチレス水栓(KVK社)で約170万くらいでした。
それプラス、ボッシュが47~48万円だったので…
キッチン周りを全部トータルして220万円ほどでした。
ちなみに、これは値引き後の金額(請求金額)だよ!
2021年の打ち合わせ中の金額なので、2023年現在ではもう少し値上がりしています。
Instagramのフォロワーさんのお話を聞く限り、全キッチンメーカー約20万程UPしている印象だったよ!
詳しい金額はショールームでスタッフの方に聞いてみるといいよ~
パナソニックキッチンLクラスのまとめ
家づくりの中でもキッチン選びはかなり迷う所です。
「何を重視したいのか」それによってグレードも変わってくるよ!
150~250万とキッチンの値段幅は広いから、しっかり考えて決めていくといいよ!
でも、これだけは言わせて!
グラリオカウンターと海外食洗機、最高です!
Lクラスにして不満なし!!!!
パナソニックキッチンにして良かったと思ってます。
最後までよんでくれてありがとう!