一般的にLDK25帖と聞くと、広い!って思う人が多いはず。
だけど我が家は多分25帖よりも、もっと広く感じると思うのです。
遊びにきた友人たちからは「広い~」って言ってくれるよ
そもそも25帖もいらんやろって人もいるだろうけど、
我が家は「広くて明るいLDK」を希望していたので、言葉通りになって満足しているよ!
体感的には30帖くらいあるんじゃないかな~?(言い過ぎ?笑)
25帖が30帖に感じるのって、広く見える工夫を凝らしているからなんだよね。
我が家の広く見せる工夫を紹介していきます!
広いLDKを希望している人!
ぜひ最後まで読んで間取りの参考にしてね♪
LDK25帖をもっと広く見せる工夫
我が家のLDK25帖を「よりもっと広く見せる工夫」は7っ!
そのほとんどが設計士さんによる提案だったので、改めてチーフアーキテクトってすごいなって思う。
窓を天井サイズにする
天井と同じサイズの窓にすることで、空間がスッキリする!
我が家はインナーバルコニーに続く掃き出し窓があるので、軒との連続性もあって奥行がでるよ。
ガラス越しのバルコニーもLDKのような空間に見えるわけ!
バルコニーが2帖くらいだから、合わせると27帖くらいに感じるよ!
視線の抜けを作る
窓から見える景色を利用するって超大切だと思ってる。
都会だと3階建てに囲まれて窓越しに壁って多いと思うけれど、それでも視線が抜けるところがあると全然違うと思う。
視線の抜ける北窓を提案してくれたのは、積水ハウス(担当営業さん)だけだったよ
窓が大きいと視線も抜けて広く感じるから、ぜひとも「天井サイズの窓に視線の抜け」を採用してほしいな。
壁で仕切らない
我が家のTV壁がそうなんだけど、壁で完全に仕切らないこと。
そうすることで奥行がでて広く感じるよ。
上部があいてるってだけでシンプルなんだけど、その向こう側のスペース分広く感じるわけ。
TV壁の後ろは階段になってるけど、その階段部分のスペース(約2帖)を合わせると空間的には30帖あるように見えるんだな~!
(インナーバルコニーと階段部分のスペースを合わせると30帖くらいね)
ドアをなくす
ドアをつけることは一面壁になるのと同じ。
我が家はLDKに隣接した書斎スペースがあるんだけどあえてドアはつけてない。(グレーの箱の中)
ダイニングに居ても奥行が感じられるし、エアコンも書斎まで届くから一石二鳥。
もしドアが付いていたら圧迫感があったと思う。
ドア無しで良かった!(ドア結構高いしね)
床の貼り方・フルフラットバルコニー
床の貼り方にも工夫がある!
バルコニーのウッドデッキと連続しているような向きで貼ること。
そして段差のないバルコニーにすることで、内と外が繋がって見える!
フルフラットバルコニーは採用してよかったと思うオプションだよ!
クロスをホワイトにする
ホワイトクロスは部屋が明るく見えるし広く見える!
白は膨張色なので、広く見せたいなら採用してみて!
ついでにキッチンも白にして統一感をだしたよ~
ソファを置かない
ソファを置かないって間取り関係なくできる!
ソファってさ存在感半端ない
とにかくスッキリさせたくて、床座を選択。
きっとソファがあっても床に座ってソファを背もたれにすると思うんだわ。
だから我が家は床座にビーズクッション!
積水ハウスだからできた工夫
ここまで7つの工夫を紹介してきたけれど、残念ながら積水ハウスだからできた工夫もあるわけ。
それがコチラ↓
- 天井高サイズの窓
- フルフラットバルコニー
この2っの仕様ができるHMって、結構限られるんじゃないかな?
いや、そもそも耐震性を損なわずに大空間が取れる間取りができるHMも限られると思う。
自分の理想を叶えてくれるHM選びが大切だね
積水ハウスなら、だいたいのことは可能だと思ってる!(お金かかるけど)
そして設計力も間違いないので、ぜひ検討してほしいです。
LDKを広く見せる工夫・まとめ
我が家の25帖が30帖にみえる秘密の工夫は、いかがでしたか?
- 天井高の窓
- 視線の抜け
- 壁で仕切らない
- ドアをなくす
- バルコニーと連続性のある床の貼り方
- ホワイトクロスをメイン
- ソファを置かない
これら間違いなく設計士さんの提案力。
「広くて明るいLDK」を実現するための工夫が沢山つまってる!
少しでも広く見せたいって人はぜひ真似してね♪