積水ハウスにはハウジングアドバイザリーという制度があります。
超簡単に説明すると、契約前の提案の段階で設計士さんにプランニングしてもらえる制度のこと。
初期の提案は営業さんが間取りを書いていたり、契約後じゃないと設計士さんとお話できなかったりするけれど、ハウジングアドバイザリー制度を利用すると設計士さんがしっかり考えてくれるのです。
真剣に積水ハウスを検討するなら、是非使って欲しい制度だと思うよ!
敷地をしっかり見て、設計士さんに考えてもらえるなら、きっと素敵な間取りになるはず!
ただし、いくつか注意点もあるので最後までご一読ください!
積水ハウスハウジングアドバイザリー制度とは
冒頭でも少し説明しましたが、契約前の段階で設計士さんにプランニングしてもらえる制度です。
普通の初期提案は営業さんから受けることが多く、初回から設計さんとお話しできる機会は稀。
契約直前、あるいは契約後に設計士さんが登場することが多いので、初めから設計士さんと直接やりとりできるのはとても良いと思います。
それプラス、この制度を利用するとCAさん(チーフアーキテクト)が担当する確率がUPするため、積水ハウスを真剣に検討する場合は是非利用して欲しい!
と、その前に…
いくつか知っておいて欲しい注意点があります。
ハウジングアドバイザリー制度の注意点
契約前から設計士さんがプランニングしてくれるなんて、絶対利用すべき!と思うかもしれません。
が、この制度は申し込み金が必要です。
そ、そりゃそうだ…
我が家がお世話になった支店では、申し込み金は10万円でした。
ただし、支店によってこの制度が異なるようで…
Instagramで得た情報をまとめたよ
・制度を利用するにあたり費用が発生(5~10万)
・契約すればその費用は充当される
・断った場合は全額返金される
・地域によってこの制度がないところがある
・制度の名称や金額が地域によって異なる
制度を利用したくても、利用できない地域があるみたい。
支店によってCAさん(チーフアーキテクト)が不在なこともあるようで、この制度を設けていない支店もあるそうです。
逆に考えると、ハウジングアドバイザリー制度を利用できる支店だったらラッキーをいうこと!
積水ハウスを真剣に検討したいのなら、ぜひ利用してほしい。
建築予定地が千葉県ならこの制度が利用できるよ!
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積水ハウスハウジングアドバイザリー制度のメリット
では、次にハウジングアドバイザリー制度のメリットについて説明していきます。
・提案初期から設計さんがしっかりプランニングしてくれる
・間取りの訂正回数が少なくできる
・制度を利用すると、割引がある地域もあり
・お断りする場合でも返金される
住友林業も同様の制度があるみたいだけど、返金はないみたいだから良心的だと思うよ~
間取り訂正に関しても、営業さんのとやり取りだと翌週~数週間後の訂正になってしまうのもザラ。
設計士さんだと、その場で訂正もしてくれるだろうし、要望も直接伝えることができるよね!
間取りの訂正回数が減るってありがたいし、急いでいる人はメリットしかないと思う!
積水ハウスハウジングアドバイザリー制度のデメリット
次はデメリットについて。
私が考えるデメリットは以下の通り。
・申し込み金が必要
・気軽に申し込みはしにくい
お金が必要となると、1歩ふみだせないって人も多いと思う
だけど積水ハウス側からしたら、真剣に検討してくれるお客さんを優先したいっていうことだよね。
とにかく大手ハウスメーカーで建てたいと思っているのなら、ぜひ利用してほし制度だと思っています。
積水ハウスハウジングアドバイザリー制度・まとめ
積水ハウスのハウジングアドバイザリー制度は理解できたかな?
おさらいをすると‥‥
申し込み金を払って、設計士さんに一からプランニングしてもらえる制度のこと。
CAさんが担当になる確率も高く、間取り提案・訂正もスムーズ。
真剣に積水ハウスを検討しているなら、ハウジングアドバイザリー制度を利用してみて!
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